以前、成犬で保護した犬が弱く病院通いばかりしていました。その病院では毎日沢山の病気の子に会い色んな話を聞くことが出来ました。私達飼主は、折角家族になった愛犬が生涯元気で穏やかに暮らして欲しいと願っています。愛犬の健康を維持するために唯一飼主に出来ることは「食餌の管理」です。愛犬の健康は飼主が何を食べさせるかです。「医食同源」人と同じく食の乱れは病気に繋がります。そして、体の小さなペットは人以上に食餌の影響を受やすく、その子の健康状態によって必要な栄養が異なります。weaveは、その不足を補助食品で効率的にバランスを摂るお手伝いをするお店です。ペットとの豊な暮らし願う飼い主さんと共に『健康を保つ安全なフード』『穏やかな性格を育むしつけ』『人とペットが快適で安全な住まい』トータルケアを目指しています。【Pee's Shop Weave 代表 谷脇三幸】私がペットフードやサプリメントと関わって15年目になります。最近はワンちゃん同伴で来て下さる方も多くしばしばワンちゃんとの遊びに時を忘れてしまします。当店では基本的に飼主さん一人一人と愛犬さんの状況についてゆっくりお話しをして必要な物を提案します。その際、それぞれの栄養素について飼主さんにも納得し確信をもって与えて頂くようにしています。栄養療法は体の中を変えることで健康へ導いていくものです。その経過と共に愛犬の体の変化を見ながら、その子のペースに合わせて忍耐強く待ったり、その変化の様子で本当にその子に合っている物を判断していきますので、具合によっては少し時間がかかる場合もあります。【お店を始めたきっかけ】我が家の最初の犬は、もう30年近く前、主人の事務所前に毎日通ってくる放浪犬でした。1週間通い詰めてくる間に覚悟を決め迎えることにしましたが、健康診断でフィラリア症が発覚、即日手術で26匹の犬糸状菌を摘出しました。現在のようにフィラリアの薬がなく手術が出来る病院だったことはラッキーなことでした。その後も手術の影響か心臓が弱く、他にアレルギー、胃腸虚弱、腰痛、10才を超える頃に白内障や前庭疾患と色んな病気に悩まされ病院通いが常習になりました。病院では色んな犬種の飼主さんと話しする機会があり色んな情報を聞くことができました。長年の通院で感じたことは、私の愛犬もそうですが、重篤な病状に苦しむ犬が多い事。犬達は、何故こんなに色んな病気になるのか…愛犬を保護して14年目の事、何時もの受診で脾臓の腫瘍が診断され余命3週間の診断がされました。そして、丁度3週間目の朝 息をひきとりました。犬は病気になっても不満も言わずジッと耐えて、私は病気の発見が遅れたことを後悔しました。飼主として責任を果たさず、愛犬に苦しい思いをさせた事をです。そして以前から感じている 何故ペット達の病気がこんなに多いのかを総合的に考え人間も食の乱れが病気に繋がる事と同じ、それ以上に体の小さなペット達は食や環境からの影響を受けることから食餌の内容や個体によって異なる栄養のバランスの重要性を認識して行かなくてはと思うのです。
Keywords: Pee's Shop Weave BASE EC store ネットショップ コマース 作成
Country: Japan (JP)
Platform: BASE
Technologies used: Criteo, Facebook Pixel, Facebook SDK, Google Ads Pixel, Google Adsense, Google Analytics, Google Optimize, Google Tag Manager, New Relic, TikTok Pixel
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