◆◆◆ 靴屋 ストーリー ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆自分という自己表現にファッションが大きく占めていた20代(2000年代)求めるものを探してデパート、古着屋、ヤフオク、ebayと足とインターネットを使ってたくさんの靴を買いました基準は機能性よりデザイン性しかし デザインを求めると痛くて履けないものが大半機能を求めると服に合わないテイストばかりこの現実に強いフラストレーションを感じ自己表現をする時間を待つことができず靴を作ってくれるところにデザイン画や見本靴を持ち込み自分が希望する靴を作ってもらうことにしかし、期待通りの靴はなかなか作ることは出来ませんでした人は同じ画を見ていても見る視点が全く違っていて、美しい基準も様々ましてや一人で完結出来ない工程ですパタンナー、縫製さんと、人の手を次々に渡るものサンプルが上がっては落胆の日々を繰り返しましたなぜこんな無謀なことに着手してしまったのだろう、、、後悔もありました中でも一番難しかった靴「Mary Lou」全く良い曲線での靴が上がってきません業を煮やした熟練のパタンナーから型紙を貼った木型が送られてきましたその型紙のラインを、細く切ったガムテープを用いて自分でじっくりと修正をしましたそのサンプルが上がってきましたもう、この作品に着手して一年だな何度めのサンプルだろうと箱を開けるまでは不安と期待を毎回感じます自分の手の及ばない範囲の「答え合わせ」の集大成ですできた、、、、、、、!!ようやく納得のいく靴が出来上がりました私は靴を見て泣いてしまいました自分でも驚きました安堵と達成感が同時に押し寄せてきたあの日を忘れることはありませんそれほど真剣に向き合っていたのだなとはっきり認識しましたオーダーメイドの靴店ではなくOEMという靴製品を製造する会社に相談に行ったのは’きっと自分と同じ思いの人がいるはず’と思っていたのですデザインに好き嫌いがあるにも関わらず、、、20代から作り始め 今は40代自分の好むデザインは年齢や生活スタイルにより変わってきておりますデザインに共感してくださる方がいたら自己表現の一部に活用していただきたいそんな密かな思いで靴屋をしております「生活に密着した機能性と デザイン性のある靴」自己表現のファッションを求めて靴を作らざる得なかった わたしは靴と向き合う時間が増え、思いがけず靴の良さを知ることになりました下記、引用ですが わたしの好きな言葉を載せますShoes complete me.“ 靴によって私は私になる ”Shoe speak louder than words.“ 靴は言葉より雄弁である ”Cinderella is proof that a new pair of shoes can change your life.“ 新しい靴が人生を変えるってシンデレラが証明してる ”◆◆◆ 珈琲屋 ストーリー ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆珈琲はインスタントで十分でしょうと 俗に言うファーストウェーブで堂々と止まっていた 私です甘く重いものが苦手だったため苦い珈琲にたっぷりのミルクやホイップのせなどセカンドウェーブのアレンジコーヒーにも興味がなく喫茶店は人と会う場所でしかなく深煎りの真っ黒い珈琲にコーヒーフレッシュの油とシロップを混ぜて飲む胃がもたれる場所だとずっと思っていましたそんな 珈琲に なんの思いもなく生きていた中茨城に拠を構えるSAZA COFFEEに出会いました一口飲んで、、おいしい!!これはコーヒー?フルーティーで飲みやすい何も入れずに飲めるインスタントコーヒーとは まったく違うと声を大にして周りに言ってしまいました時は、2011年です日本のサードウェーブと言われる時期が2015年なのでそれよりも少し前です珈琲は果実なんだと改めて実感できたことで珈琲を飲む楽しさを知ってしまいましたこのSAZA COFFEEに出会えたきっかけをくれたのはわたしの弟がアルバイトで入店したためですその頃 バリスタという言葉は浸透しておらず珈琲において時代遅れの無知にも関わらず勝手な偏見で20代だった彼の将来を心配していたのですけれども天職に出会えていた彼は新しい挑戦をするべく着々と探求をしておりましたバイトを始めて2年ほど経ったある日2013年「ジャパン ハンドドリップ チャンピオンシップ」という競技会で、日本一を獲ってしまったのです前年度は予選敗退いやいや、コーヒーケトルを持ってからまだ2年の20代の若造です嬉しさと同じくらいの驚きでしたつづいて2014年「ジャパン ブリューワーズ カップ」という世界戦への国内競技会へ挑戦します彼の所属するSAZA COFFEEは、世界一のパナマの「ゲイシャ」コーヒーを落札している、日本ではもちろんグローバルでも業界では超有名な老舗ですそんなことから、社内の人間も外部の方々も誰もが「ゲイシャ」で勝負するものだと思っていましたしかしながら、彼は「ゲイシャ」は使用しないと決断豆に圧倒的な評価がある為、フェアじゃないという考えからでしたえ?ええ?す、すごいね…我が弟ながら、なかなかの勝負師だなと思ったと同時に’らしいな’ とも思いましたそして結果はというと…優勝ですまたも日本一になりました二冠とは素晴らしい!!鹿児島の田舎出身の我々は当時 東京の自宅で同居していたため競技に向けての練習の様子や葛藤などを間近で見ておりました彼は本社から離れた二子玉川店で勤務連日アルバイトを終えてから、家でたった一人の練習ですあーでもない、こーでもない、という仲間がいない状況で黙々と淹れては試飲をしておりました当時 Facebook全盛期も手伝ってわたしの友人、知人、知人の知人、会社の同僚までも含め「珈琲の競技会」という大きな渦に巻き込まれておりました2015年「ワールド ブリューワーズカップ」 においては私は休暇を取り、イタリア・リミニ会場にまで出向き数百人の仲間内にリアルタイムで映像を見てもらい状況を伝えるといった正体不明の何者かになっておりそれはそれは大きなイベントとなりました結果は世界ランキング9位でしたが大きな会場で世界の代表戦が行われそこに彼が堂々と立っている様に心を打たれてしまい、、大粒の涙です良き思い出です話は大きく逸れましたがその彼が独立し珈琲豆の輸入に携わっております珈琲を淹れるバリスタから現地に出向き 生産者の生活状況を知り豆が輸入されるまでの管理や工程を知り自分の手が及ぶ範囲の境界を知り珈琲カウンターで立っていたら知りえなかったことに次々と直面していったそうです職人という肩書から大きく視野を拡げ今も珈琲を生業として様々な仕事をしています・Colors of Nature Japan / ヘッドバリスタコロンビアを拠点に良質なスペシャルティコーヒー生豆を扱う輸出入会社http://www.colorsofnature.co/index.html・Beasty Coffee [ cafe laboratory ] / 監修 店舗・コーヒー器具【奥渋谷】amadanaが展開する和モダンなカフェとプロが使えるコーヒー器具http:/
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